Our basic stance
Keep Balance
Don't escape
No give up
All by my self
剣道を通して
多くの人と出会い、
感謝しています。
七十二候
PRIVATE OPINION by CEO
ガザの惨劇をNEWSで見ると、国の起源を考えるようになった私。
日本はつい最近まで農業国であり、大陸との繋がりが密接だった事実。
日本人特有の何にでも興味を持ち、工業主体の文化ができたが、生活の中に農業での七十二候の見方が残っている。
勿論環境の変化に伴いずれるのは、よしとしても、こんな気持ちで自然と接したいと思いこのコラムを利用して平和を望む声にしたい。
動画コンテンツ
Movie
節分・豆まきの様子
古河コアビル・古河市紹介
仕事の関係上、茨城県古河市で米穀会社の会長から江戸時代古河市の古地図のコピーを頂き古河市西口、に興味を持ち、お雀神社の節分に参加、公民館の市民発表会近場の探索をし、動画をとりましたので、ご覧ください。
古河は徳川幕府最後の家老宅も残っており、古くは、朝廷の軍勢が北上する際勝利祈願した野木神社、万葉集にある万願寺、鎌倉時代の神社もある、勿論日光街道の古河宿であり古河は水運で栄え、栃木から木材,米を江戸へ運ぶ中継宿、今は埋め立てられ宿場内の水路はなくなっているが、水路から坂を馬車にて米を引き上げていた。その坂上に古河コアビルがあるが、この近辺は石町会と呼ばれ米問屋街であった、ビル脇の石碑は明治の画家の生誕地碑だ、明治に機織業が盛んとなり、花街が作られ面影が残る家屋も点在する。隣町の野木は乗馬クラブ、芝生の野球場、サッカー場渡良瀬湖ではヨット、パドル、ウインドサーフィン、気球クラブが盛んな土地である。
ここから長崎出島まで徒歩で行ったなんて考えられない。
コメント
Comment
2024.9.1
終戦記念日に過去を振り返った。
幼少期、青年期に至り、外国人との接触が多かった気がする。
5歳の時、山手通りで三輪車にて横断で待っていたら、赤ら顔のサージャントが金貨を私に放り投げてきたが,婆さんから曲技団に売り飛ばされると聞いていたので、硬くなっていたが、金髪の女性が降りてきてポケットにいれてくれたとき、スカーフから花の甘い香りがした、家で母さんの袂は、炬燵にくべる炭の匂いだった、5歳で戦争には負けると思った。
また爺さんが東京都の嘱託で戸田橋の河川敷で麦、ジャガイモを作り、脱穀機を使い袋詰めは良いが、帰り大八車で帰宅の際、米兵のトラックから米兵が指差し、人が車を押していると言っているのが解り、本当に嫌だった。
甘い物が今のようになき時代、教会で牧師夫妻、宣教師夫妻が作る甘いクッキーをもらいに行った。この年になり、何故福音ルーテルフィンランド教会とフィンランド人の方が終戦後豊島区で布教していたか疑問を持ち、先日教会へ行き冊子を頂き理解できた。
現在イスラエルとハマスのニュースを見て、キリスト教は原点がユダヤ人マリアの子イエスがヘブライ語、ラテン語、ローマ、ドイツで新約聖書にて広がったのか遷移をオックスフォード大のケネスクラーク博士が存命なら聞きたかった。10歳のころ、牧師館でみたス―ラの点描絵を見て、日本画とは違うなと感じ大学時代、ケネス博士の芸術と文明で流れが理解できた。
最後にイスラムのメシアがガザにあられたらパンセの万物は流転するとなるのか、混沌の世の中、今の国政もやっと戦後政治が終わろうとしている。若い人のラヂィカルに応援したい。
2024.8.19
みな人の こころもみがけ
千早ぶる 神のかゞみの
くもる時なく
後醍醐天皇
鎌倉時代の天皇だが、今の日本の国政、とくに内政にも通用すると思い書き留めた。
商売や往来の妨げとなる関所新設を禁止し、飢餓に際し米価の高騰を抑え、庶民の窮状を救っただけでなく、門閥貴族の既得権益を守ろうとした公家を無視し、政治手法や氏素性の知れない者を政治の要職につけ、家柄や門閥を顧慮しない人材登用を行なった事実。
現在の国政に一番必要と思うと同時に、難しい諸外国問題はネットを張りめぐらせ、歴史を考える人物が出てくることを望む次第である。
2024.8.2
最近、竹内まりあの「いのちの歌」に嵌っている。
密かに中野南口のカラオケで稽古。家内に聞かせ、涙を見たい。
「人生の扉」も良い。昔、北島三郎の「山」を聞いて、身構えた自分が懐かしい。
歌は人生の応援歌がやはり良いとしみじみと思うと、同時にバッハがラテン語を読み下し、ドイツ語に翻訳した経緯を考えると、イエス・キリストの存在感とはヨーロッパではなんだっただろう。
ガサのニュースを見ていると耐えられない。
国とはなんだろうと考えざるを得ない。
2024.10.3
最近外国のアーティストが日本の空気のニオイは特別と言う人が増えている。
元来山紫水明の地と言われており、山の養分が川より海へ流れ込んでいる。
磯のニオイは中国、ハワイ、ギリシャには無い。
近海では黒潮が関東に近づき、今迄より大きい魚が上っている。
当社の関係海彦達の成果を御紹介します。